自民党　葛飾区議会議員　秋家（あきや）さとあき（秋家聡明）

「文化的景観」とは風土に根ざして営まれてきた人々の生活や生業のあり方を表す景観地の事を言い、柴又では歴史的・文化的価値や風景、そこに息づく下町人情等の魅力を「文化的景観」として、日本を代表する景観の一つとして保護していこうとするものです。
これにより奇抜な色の建物は制限されますが、これまで以上に厳しい制限を加えるものではありません。
平成29年度の選定を目指し努力していきたいと思います。

平成29年1月10日（火）〜3月31日（金）の58日間（祝祭日を除く月〜金）下記のルートでバス運行の社会実験が行われます。これにより細田・奥戸地域を経由し、シンフォニーヒルズや区役所へバスで行くことができる様になります。
このことで便利になったと感じて頂ける方が増えればと思います。是非一度ご利用してみて下さい。

2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向け柴又駅付近の無電柱化整備が行われます。
まずは平成29年3月末までに現地状況を確認する為「道路状況」「電柱位置」「電線敷地状況」等の現地調査が行われます。
柴又の人達はもちろんのこと、外国人を含めた観光客の方にも気持ち良く通行して頂ける様にしていきます。

かねてから工事が進んでいた柴又街道の柴又小学校近くの交差点が完成致しました。
今後、車の往来が増える事が想定されましたので亀有警察へ子ども達の安全確保や安全指導をお願いしました。
又、交差点の中央部分には広いスペースがあり花壇として活用する事が決まっております。道路だけではなく人と人を結ぶ場所となる事を願っています。

青木区長、倉沢日韓友好議員連盟会長とソウル市麻浦区を訪れ、姉妹都市への話し合いを行い、あわせて麻浦区内にある区庁舎や聖元小学校、ＭＢＣ放送局を視察して参りました。

これまでの努力が実を結び１１月１２日麻浦区庁長を始めとする訪問団が鐚飾区役所を訪れ、姉妹都市締結に到りました。

■東日本大震災以降、今後の発生確率が極めて高く、甚大な被害が懸念される「首都直下地震」及び「南海トラフ巨大地震」に対しては、 国を挙げての万全な対策が急務となっている。

■さらに近年増えている局地的豪雨 は、地形の急峻さと相まって土砂災害を発生させ、台風等による風水害は大規模な被害をもたらしている。

葛飾区の危機管理対策として・・・

高度経済成長期に整備された道路、橋梁、上下水道・電気等のライフライン、港湾、河川堤防やダム等の水防・砂防設備といった社会資本の老朽化に対して、計画的な長寿命化を早期に行うとともに、総合的な防災・減災、国土の強靭化を定める基本的理念が必要である為、秋家　さとあきは葛飾区議会の危機管理対策特別委員会の一委員として、政府に対し、早急な対策を講じるよう、地方自治法第99条の規定により、下記の内容の大規模地震等災害対策の促進を求める意見書を、平成25年10月２日提出致しました。

１　防災・減災及び発災後の迅速な復旧・復興に資する事前措置を実施するための計画及び総点検等を定める「防災・減災等に資する国土強靭化基本法案」の趣旨に沿い、防災・減災対策を強化すること

２　首都直下地震に対して、行政の中枢機能を維持するための基盤整備のほか、木造住宅密集地域対策や帰宅困難者対策、住民防災組織への支援強化を盛り込んだ「首都直下地震対策特別措置法案」の趣旨を踏まえ、首都直下地震対策を推進すること

３　南海トラフ巨大地震について、津波避難対策の強化を要する地域を指定し、それらの地域の対策強化事業の加速化に要する規制緩和及び財政上・税制上の特例を定めるよう「東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案」の趣旨を踏まえ、南海トラフ巨大地震対策に取り組むこと